寿司を食べる場合は楽天ポイントでく〇寿司ということが多いですが、それ以外には、手巻き寿司を作ることが多いです。なぜなら、楽しんで作れて、コスパが良いからです。今回は我が家の手巻き寿司事情を少しご紹介します。
魚のネタはマグロ、サーモン及びカツオの3種類が多いです。勿論コスパの良い柵で買い自分たちで切ります。家族5人が満足できる量になるよう大きさを選びますが、それでも合計コストはだいたい1,500円程度です。特にカツオのたたきはコスパが良いですよね。切りやすく、かつ食べやすい、筋が無いものをしっかり選びます。
魚以外には、カニカマ、キュウリ及び卵(卵焼き)ですね。卵焼きは毎回だし巻き卵を作ります。こし器でこして本格的に作りますが、何度やっても上手くできた試しがありません。こんがり焼けたり、バームクーヘンみたいに年輪になったりします。修行が足りません。これらに焼き海苔を加えてコストはだいたい500円程度。子供と一緒に焼いたり切ったり割いたりしながら準備します。なお、焼き海苔は大判のものを四等分しております。けち臭いですが、何個も楽しめます。
あとは最近高級品と化したご飯を炊いて、すし酢を入れて準備完了、ネタの自由な組み合わせで食べられますし、ボリュームもたっぷり、〇ら寿司等で寿司を買うより多く食べられます。これだけあってお値段は2,000~2,500円程度です。この値段ではみんなが満足する量はとても買えません。
ということで、月に1回程度は手巻き寿司パーティーをしている我が家です。冬はおでんやお鍋等のコスパの良い晩御飯のバリエーションが増えて良いですが、夏は比較的バリエーションが少なくなるので、年中楽しめ、みんな大好きな手巻き寿司は非常に重宝しております。