経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

焦りにも似た気持ち

昨日は土曜日で、家族で晩飯を食べに行きました。

行ったのは近くの○将です。1週間ほど前にバーミ○ンに食べに行ったので、2週連続で中華を食べに行った感じになります。

家から歩いて数分のところにあるので、テイクアウトして家で食べるほうが楽なのですが、今回は出来立てのにんにく激増し餃子を食べたかったので、家族のみんなにお願いして食べに行くことにしました。やはりできたては何でもおいしいですよね。特に焼きたてや揚げたては、温めなおしてもできたてのようには戻りませんからね。家族の皆さんも喜んでくれたようで良かったす。

一番上の子供は現在大学2年生です。あと2年半したら卒業して社会人になる見込みです。本人は京都に住みたいと言っているので、首尾よく就職先が見つかれば、家を出ることになるのかな、と考えております。もし恋人ができ、家族ができれば、そんな機会はますます持ちにくくなります。

ですので、家族5人で一緒に過ごせる時間もあと2年半かな、と考えております。まあ、現実を見て結局家から仕事場に通うことになるかもしれませんが、それでも、働き出すと、なかなか時間を合わせて出かける、ということは難しくなると思いますので、やはりこの2年半が大切であることには変わりはないのかな、と感じております。

ですので、家族全員でできることは、お金がかかってもやり切っておきたい、という気持ちが今は強いです。真ん中の子は高校生であり、これから大学受験、そして大学生になるため、これからが一番学費がかかる時期になりますが、それでも、この2年半は非常に貴重なものでしょうし、後になって「ああ、あの時もっと家族全員で色んなことをしておけばよかった」と後悔するのは嫌なので。

ですので、このように2週連続で中華を食べに行ったりしているわけです。大学受験に加え、私が仕事を辞めることを先延ばしにし、嫁さんも働きだしたため、共通の空き時間を見つけることは今後ますます難しくなっていくことでしょう。ですので、積極的に時間を合わせ、合えば躊躇なくいろんなことをする、ということをしていきたい、と、寧ろ焦りにも似た気持ちでおります。

比較的長い旅行に行けるのは春休みと夏休み(年末年始は家で過ごしたり実家に顔を出したい)ぐらいしかないと思うので、チャンスは最大あと4回、少し思いつめすぎのようにも感じますが、悔いのないように過ごしたいと考えております。