最初に申し上げておきます。すいません、今回はこのタイトルを書きたかっただけなのです。
最近ブラウザを立ち上げると閲覧履歴から表示されているであろう色んなぺージの中に個人ブログも表示されるのですが、表題が「目を疑った」や「耳を疑った」というものが多いような気がします。このような表題をつけるとアクセスが増えるのですかね。私はアクセス数は気にしていないので、表題も適当です。
とは言え、せっかく書き出したので、年末調整について少し書きます。
源泉徴収の方法自体はどの会社も税法に則りほぼ同じでしょうが、具体的な源泉徴収額算定方法は異なるように思います。その影響が色濃く出るのが年末調整です。大体は少し多めに取って、年末に返すという方法でしょうが、会社によっては年末調整でドンと減らされる場合もありました。
ボーナスが多くなり、配偶者控除適用が変わったため、年末調整でかなりの額を調整され、手取り額が若手平社員並になった、ということがありました。この時は本当に「目を疑」い、人事にも確認し、他の同ランクの人とも話しして何とか納得したのですが、家計資金繰りの関係もあるからこういうのは止めて欲しいですよね。別に本当に損はしておらず、真っ当な計算により控除されているだけなのに、何だか損した気分になりますし。
幸い今年は、一番上の子の国民年金2年分を控除した関係で、年末調整は大幅な還付となりました。何となくラッキーな気分です。年末にこのお金で、嫁さんが行きたいと言っていた温泉旅行に行こうと思いつき、急遽予約しました。
あとは、この表題でアクセス数が伸びるかを楽しみにしたいと思います。