経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

特に動きは無いのですが

来年3月末での退職を申し出てから約1ヶ月経ちました。その間、社長からは1回「気持ちは変わらないか」という確認があっただけで、後は極めて通常通りです。何も応えてくれていないのに、何故気持ちが変わるのでしょうか。来年度以降の話も普通にしております。まあ、私の退職意思を知らない他の人がいる場なので当然なのでしょうが。私も「1年後にはできると思います」とか回答しながら、「1年後は私関係ないから全く保証できんけどな・・・」と思っております。気分の良いものではないですね。あまりにも接し方が普通なので、退職することを認めてないのでは、と心配しましたが、最近ちゃんと後任探しに動いていることが確認でき、ホッとしております。

それで対し、NO.2は顔を合わせる都度「一緒に頑張って変えていこうや。気持ちは変わらんか?」と声かけしてくれます。ある意味有り難いですね。何故そこまで買ってくれているのか分かりませんが。

部下との接し方が難しいですね。本来私も行くべき将来のための学びの出張に何故行かないのかとしつこく聞かれて答えに難儀しております。私が行ったって無駄になるとは言えませんし。かと言って、行ったことが社長に知られると、どう思われるか。また、部下が辞めることを周知した時も、「将来を期待していたが、残念。人数が減るが、皆で支え合おう」とか言っておきながら、心の中では「私が辞めることを知ったら、あいつ辞めるくせにあの場でよくあんなこと言えたなあ」とか思われるのだろうなあ、とか考えると、苦しいです。

早くオープンにしたいですが、まだ後半年以上ありますし。来年3月より早く辞めるのも望み薄ですし。今は「出勤日はあと何日」と指折り数える毎日です。