経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

嫁さんの仕事が決まりました

人手不足なのでしょうか。早くも嫁さんの仕事が決まりました。本当にすぐに決まったので、少々びっくりしております。しかも、できるだけ早く来てほしいようです。

私としては、一番下の子供が小学生低学年なので、本当は私が辞める来年3月まで家にいてほしかったのですが、本人的には、仕事のブランクもあり、また年齢の要素(これ以上歳を取ると採用されにくいだろう)もあるので、できるだけ早いうちに仕事を見つけておきたかった、ということのようです。その気持ちは分かるので、できる限り応援しようと思います。

見方を変えれば、家のことをあまり手伝おうとしない上2人の子供に家の手伝いをさせる良いきっかけかもしれません。家の手伝いというより、少なくとも自分のことは自分でする、という意識をつけさせることにつながれば、2人とも将来は一人暮らしをしたいと言っているので、その予行演習になるのでは、と前向きに考えております。

或いは、「退職時期を来年3月までと言っていましたが、もう少し早められませんか?」と会社に交渉してみましょうかね。私としても、意思表示した今となっては、辞めるタイミングは早ければ早いほど良いのですが。今はまだごく一部の人にしか退職の意思を伝えていないので、大半の人とは普通に会社の将来の話をしますし「数年後に向けて頑張ろう!」という話になっても「そうですね・・・」としか言いよう無いです。だましているようで、割とつらいです。

最初は時短で日数もフルでないパートですが、社員登用の可能性もあるようなので、私が辞めるまでの期間に仕事に慣れてもらって、私が辞めたぐらいのタイミングで社会保険に加入できる感じが家計的には一番いいかもしれません。しかし、社会保険はすぐに扶養に入るのは難しいかもしれません。

いずれにせよ、できる限り嫁さんを支えつつ、どのように持って行けば一番我が家全体としてメリットがあるかを私の退職までによく考えておく必要があるでしょう。