経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

退職の意思を伝えました

本日、社長に直接退職の意思を伝えました。来年3月までに退職したいという内容になります。

タイミングとしては少し早いかも、と思いましたが、精神的には限界だったので、止むを得ないかなと考えております。社長の反応はと言えば、今までもそれなりに気持ちをほのめかしていた為か、「ついに来たか」という感じでした。最も遅いタイミングだと来年の3月の退職になるが、これより早くなる分には全く問題ない旨、働く事自体止めるつもりである旨もお伝えしました。後任を探して引き継ぎを行う必要があるようなので、これからちょくちょく休みを入れることも勘案すると、8ヶ月程度の期間は丁度良いかもしれません。というか、私は、社長が思う程大したことはしていないので、退職時期は来年3月より早くなる(したほうが会社の利益が増える)と思っています。とにかく、最後は「立つ鳥跡を濁さず」で30年近くの会社員生活を終わらせたい、と思っております。

さあて、これからが私の冒険の始まりです。今までの長い期間、会社という組織の庇護の下にあるのをいいことに、すぐには考えなくていい問題は先送りしていた部分があることは否めません。それらの問題を正面から見据えて、今後どのように生きていくかをしっかりと考え準備しながら、残り少ない会社員生活を送っていきたい、と考えております。

嫁さん及び子供達には辞める決意をしたことは既に伝えております(以前記事にもしました)し、嫁さんには本日朝出掛けに「今日辞めることを社長に言うわ」と言い置いて出てきたので驚きはしないと思いますが、果たして嫁さん及び子供達はどのような反応を示すのでしょうかね・・・また明日記載したいと思います。