経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

弁当作りで気づいたこと

弁当作り、継続しています。が、マンネリ化しています。おかずが(野菜炒めor卵焼き)+(ちくわor豆)+冷凍食品等、という感じです。レパートリーを増やしたいとは思うのですが、少々腰が重いです。

野菜炒めも、ネットで調べて幾つか試したのですが、結局家族に好評な一つに絞られてしまいました。それはそれで良いのかもしれませんが。

ところで、弁当を作っていて気づくことが幾つかあります。

まずは色合い。冷凍食品を多用すれば全て茶色になってしまうので、如何に別の色(赤や黄色、緑等)を入れるか、に工夫がいります。緑で簡単なのはキュウリで、刻んで入れれば終わり、高血圧にも良いようなので重宝しております(冬場限定?)。

次に栄養バランス。冷凍食品を多用するとどうしても肉っ気が多くなります。その時に役に立つのが和惣菜の冷凍食品。緑のものであれば色合いも補完できます。が、コスパはイマイチ。

そして何よりも難しいのが、実はおかずスペースをどう埋めるか。これ、結構な大変です。なかなか埋まらなかったりします。この点、素晴らしいのが卵焼きです。焼いて入れるだけですし、一個でかなりのスペースを埋められるのでコスパも良い。更に、色合いも中々ない黄色。どこを取ってもスーパー食材です。

スペース埋めでもう一つ厄介なのは、微妙な隙間ができることです。隙間が空きすぎると、持って行く間におかずがぐちゃぐちゃになるリスクもあります。このような時に役に立つのがシューマイの冷凍食品。小さいし、形もフレキシブルなので、多少無理やり詰め込んでも問題なし。最後の一手に最適です。

・・・と、このように、毎日のように食べていても自分で作って分かることが色々あって、まだまだ楽しみながら作っております。