経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

備蓄米を食べてみました

先週の土曜日に第三子が通っている小学校でイベントがありました。

私の嫁さんは現在大忙しで、パートに加え、マンションの理事、PTAの役員をしており、イベント時には丸一日駆り出されますし、イベントとなると事前準備でかなりの時間が割かれております。私は殆どお手伝いしていないので、イベントで不在時の家のことはできるだけしたいと思っております。

先週の土曜日の場合は、洗濯物や洗い物、掃除等の家事に加え、家族の昼食及び晩御飯についても対応する必要がありました。とは言っても、土日祝日の晩ご飯はだいたい買って帰ってひと手間で食べられるようなものばかりにして私も嫁さんも楽するようにしていますので、大したことはしておりません。

雨が降っていたこともあり、土曜日の朝の割と早めに私が小学校まで嫁さんを送り届け、その帰りに買い物をしようと近くのスーパーに行ったところ、入り口で店員さんが「整理券があります」と私に渡してこようとしてきました。最初は何?と思って素通りしたのですが、入店した後に備蓄米の販売と分かったので、入り口まで戻り、「予約とかしていないですけど買えるのですか?」と聞いたところ「整理券があれば買える」とのことだったので、整理券をいただき、備蓄米と交換でゲットすることができました。因みに、あと数袋しか残っていなかったので、ぎりぎりでした。値段は5kg1,980円(税別)でした。袋には模様などはなく、無地のシンプルなものでした。

翌日には米袋が空いたため、早速備蓄米を開封して食べてみました。確かに、においは少し気になりますが、味自体は普通の米とそう変わらない感じでした。普段私達が食べているお米もそう良いものではないし、我々はグルメでもないので、味覚に対するハードルは低いからかもしれませんが、少なくともべちゃべちゃとして食べにくい等はありませんでした。これなら普通に食べられそうです。

積極的に備蓄米を購入するかはさておき、備蓄米効果で今後米価全体が下がる、良い傾向になればと期待しております。