経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

ご報告(130→430)

社長が折れてきました。

月曜日の朝に、朝一で来てほしいと言われ、少々イヤな予感はしたのですが、行ってみると、再来年まで会社にいてほしい、と。私の言うことを、全てではないが聞き入れるから、とのことでした。

代わりの人を探していたようですが、お眼鏡に叶う程ではなかったようで、方針転換したようです。

以前にも言っていた通り、社長からはずっと引き留めの言葉はなかったので、それも辞める理由にしていたのですが、まさかこの段になってここまで折れてくるとは考えておらず、しかも再来年までという期限付きであり、私も現在の役割を担ってあまり経っておらず、来年3月で辞めると途中で放り出すことになる引け目もあったので、逆に私の方が追い込まれてしまいました。

これを期に嫁さんが働きはじめる(私の家事サポート必要)事も言いましたが、時間に融通が効くところは出来る限り勤務時間調整してくれて結構とのことだったので、帰って嫁さんと相談するとしか言えませんでした。

案の定、嫁さんはどちらでも良いとのこと。

予定より1年少し長く働く事になりますが、一番上の子の大学卒業近くまで労働収入があるのは心強いですし、仕事が面白くなる(やりたい事をやりやすくなる)可能性が高いので、貴重な1年少しですが、あと少し時間を労働に投入しようと決断しました。収入減に備え現預金を厚くしようとしておりましたが、日本株にももう少し資金を投入しようと考えております。

このような結果になるとは予想しておらず、まだ心の整理がついておりませんが、落ち着いたら当ブログを今後どうしていくかも考えたいと思います。

とりあえずのご報告です。