経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

経理マンの家事に対する考え方

既婚男性の皆さんは家事を手伝っておられるでしょうか?私は、それなりにやっている、つもりでいますが、どうでしょうか。最終的には、嫁さんがどう思っているかによりますが、そんなこと聞けないですしね・・・

さて、なぜ突然家事の話をしたかと申しますと、私は、家事への考え方や取り組み方が、その人の性格の一端を表すことがあると考えるからです。これは私なりに家事を手伝い続けた結果感じていることです。

まず、私が家事に対して感じることは「けっこう大変だ」というものです。何が大変かと言いますと、やることは細々としたことばかりなのですが、やる事がとにかく多く、次から次へと湧いてくるところです。

ここに小さな子供がいると、更に大変なことになるのは想像に難くないでしょう。片付く前に散らかりますから。私は子供が3人おり、この期間が長かったので、自然と手伝うことが多くなりました。家にいて手が空いていれば、食事・風呂等種々の洗い物、掃除、洗濯物関連(アイロンがけ含む)等、料理以外は大体のことを手伝います(全部はしないですが)。いや、料理も少しはするのですよ。スイーツとか作るの割と楽しいですよね。この話はまた別途・・・

で、思ったことは、家事をする姿勢は、仕事に対する基本的姿勢と似ているな、と。つまり、仕事も日々の細かなことを如何に漏れなくタイムリーにこなしていくかがその人の「優秀さ」とつながっている、と考えています。経理をしているからそう感じる部分もあると思いますが、基本的な部分はどの仕事もそう変わらないでしょう。従って、家事を手伝わない人や家事を疎かにする人がいると、きっと仕事も大雑把なんだろうなあ、と思うようになってしまいました。皆さんはどうお感じでしょうか。

ということで、今回は嫁さんへの感謝を本人の知らないところで遠回しに表現する回でした(ちなみに、嫁さんにはブログ始めたことしか言ってません)。