経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

嫁さんと子供達に話をしました

2日前に、私の早期リタイア時期についての決意を記載しましたが、それについて、嫁さんと子供達に話をしました。

反応はほぼ予想通りで、特に反対はされませんでした。嫁さんからは「alagata君のことやから、ちゃんと考えての計画やと思うし」と言われました。これも、お金を引き出すときはいちいち了解を得たり、我が家の財政状態を逐一報告していたからでしょうかね。また「旦那さん、平日も家にいるようやけど、何されてるの?」とかご近所に聞かれるかもしれんで、と言いましたが、「そんなんはどうでもいい」とのこと。嫁さんは基本のんびりした人ですが、コールセンターの仕事は苦にならないようなある種の強さを持った人なので、そこは頼りになります。因みに虫系の取り扱いも割と平気です。

子供達からは「辞めて何するの?」と聞かれましたので、「大学目指す。ライバルになるかも」と高1の真ん中の子に言いました。真ん中の子供は嫌そうな顔をしました。

ずっと専業主婦だった為か、嫁さんは働く意思を持っており、辞めてから当面は私との役割交換になるでしょう。一番下の子もまだ手がかかりますし。なお、私は普段から家事を手伝っているので、嫁さんは心配してないようです。嫁さんに働いてもらうと、扶養に入れれば社会保険料がかからなくなることで教育費がかさむここ数年の赤字も回避できそうな上に、不労所得以外の収入も確保でき、良いことだらけです。ですので、嫁さんには「給料は基本全額小遣いにしてもらっても別にええよ」と言ってます。因みに、以前にも書いた通り、年金は受け取らない前提で計算しております(保険料は免除申請もせず納付するつもりです)。

というわけで、話し合いは良い結果となりました。あとは「有言実行」するだけだ、と気を引き締めております。