経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

また愚痴です

本日はまた仕事の愚痴を書いてしまいます。

ゴールデンウィーク前に新入社員の懇親会があり、私も参加しました。横が上司に当たる人だったのでちょっと嫌だったのですが、まあざっくばらんに新入社員と話をして、その場は終わりました。

その翌日(土曜日)にメッセージが入っており、見るとその上司からの長文お叱りメールでした。要するに私の発言の中に新入社員を目の前にしてすべき内容ではなかった、立場をわきまえるように、との内容でした。私としては、確かに褒められた発言ではなかったものの、それほど問題視される発言とも思っていなかったので、びっくりしました。後でその場にいた他の方にも確認しましたが、そこまで怒ること?って感じでした。とは言え、指摘が全く的外れと言うわけでもないので、今後気を付ける旨のお詫びを返信しておきました。

今年のゴールデンウィークは真ん中に3日ほど平日がありましたが、その上司は休みを取っており(どうやら海外に家族旅行に行っていたらしい)、私は出勤しておりました。その週の木曜日にメッセージを見ると、先週土曜日に私がしたお詫びの返信に更に返信が。見ると、「注意してください。部門が古い体質という認識のようですが、あなたの発言はそれ以前の問題です。」といった内容が。ここでようやく合点がいきました。新入社員懇親会があった日に昼間の会議で私がうっかり部門の体質の話をあまり意識せずに話をしたことについて部門の長としてずっと腹を立てていたのだな、と。そして、懇親会での私の失言?を手掛かりに私をたしなめたかったのだな、と。

こう理解して、ちょっと引いてしまいました。私の発言に対してお叱りをいただいたことではなく、私のお詫びに対して5日ほど経った家族旅行中に追い打ち返信してくることに。その方は体育会系の方のようで、もっとさっぱりした人だと思っておりましたが、この一連のやり取りで本質が見えたような気がしました。そして、この人は気が許せない人だな、琴線もどこか分からないから注意して接しなければ、ということを改めて認識しました。

このようなことがあった後、その方に近しい人と話をした時に「あの人は他人を信用しない人」との評判を聞きましたので、納得しました。信頼関係を築けない人とは長くは一緒に働けないな、まあ、次にこのようなことがあったら、来年3月を待たずにスパッと辞めてやろうと思っています。そのほうが却って思い切れて良いかもしれないですし。社会人人生をそのような形で終わらせるのであれば、私にとっては残念なことですが、これも私のした選択の結果ですし、仕方ない、と考えております。