そろそろアニメネタもいいかな、と思い、書いてみます。
アニメ好きの人でも、製作会社まで気にする人は多くないのかもしれませんが、色々なアニメを見ていると、どうも会社により作風やジャンル、作画や音楽の品質等により特徴があり、見るアニメを選定する時には割と重要な要素のように感じます。
で、私の好きな、というか割と信頼しているアニメ製作会社はいくつかあります。
まずはP.A.WORKSという会社です。私の好きな、青春系、泣ける系のオリジナルアニメを多く作っている印象です。特に「色づく世界の明日から」や「Angel Beats!」「SHIROBAKO」等がお気に入りです。有名なところでは「凪のあすから」等でしょうが、私的には、世界観はいいけど・・・となっています。新作の「菜なれ花なれ」を期待しています。
次はA-1 Picturesです。こちらはオールジャンルokなすごい制作会社という印象です。「四月は君の嘘」「灰と幻想のグリムガル」や「スロウスタート」が好きです。有名どころは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ソードアート・オンライン」「リコリス・リコイル」辺りでしょうか。
最後に、動画工房を挙げます。老舗のようですね。こちらも割と青春系が多いような気がします。「プラスティック・メモリーズ」や「恋する小惑星」「多田くんは恋をしない」などが好きです。「推しの子」が有名ですよね。最近では「夜のクラゲは泳げない」に期待していましたが、後半が私には無理で最後まで見れませんでした。
その他では、「失われた未来を求めて」「月がきれい」「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」のフィール、「明日ちゃんのセーラー服」「その着せ替え人形は恋をする」のCloverWorks等が思いつきますね。
泣けるアニメの代表格「CLANNAD」等を製作した京都アニメーションも挙げるべきかもしれませんが、有名だし、少しベタすぎるかな・・・と思い、今回は記載しませんでした。なお、「響け！ユーフォニアム3」は一気見したいので、見るのをまだ我慢しております。
