経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

アンテナを張る(例えば、信号)

今回の内容は、警察官の方から少々怒られる内容かもしれないことを予め申し上げておきます。

私は車を運転します。せっかちなので、なるべく信号には引っかからないように、安全第一で、スピードを調整します。交差点を通れるかどうかを判断する時、通常は車道の信号機を見ると思いますが、微妙な場所で黄色に変わると、進むべきか迷うときがあります。本来は止まるべきだというのは分かっていますが、車が多いときなどは、渋滞にならないように流れを作る、或いはできている流れを崩さないことも大事だと思いますので。

私はこの判断をなるべく早くする為に、車道だけではなく、脇にある歩道の信号も見るようにしています。通常の信号の場合、歩道側の信号が点滅し赤になってから、車道側の信号が黄色に変わることが多いと思います。つまり、歩道側の信号が点滅していないことを確認することで、より安全に交差点を通過できる、点滅していれば、より早い段階で止まるか通過するか判断できる、というわけです。

同じように、曲がっている道の先に信号があり、信号は見えないが交差する道が見える場合、その道に車が止まっているかどうかで先にある信号の状態をある程度類推しスピードを調節する、ということもしています。

これはほんの一例で、皆さんもある程度パターン化された日々の生活の中でより効率的に動けるように、無意識的な部分も含めて気を付けている事は多々あると思います。それをより広げて、色々なことから次どのように動けば良いかというヒントを得ること、それを少しづつ積み重ねる事が、後の大きな成果に繋がることもあると考えています。