経理マンでもFIREしたい

〜とあるアラフィフ経理マンの早期退職を目指す日常〜

残れません

社長に返事をしました。

昨日まで顔をあわせる機会があったので、それらが終わった後にメッセージを送りました。

転職したのは会社でやりたいことがあったこと、それが叶うのなら会社に骨を埋めるつもりだったが、叶わなかった場合、社会人になる時のライフスパンでの夢であった「いずれは研究の世界へ」にチャレンジしたいこと、現状はそれが叶わなさそうなこと、健康寿命を考えると私にはあまり残された時間はないと思っていること、元気で自分の意思で過ごし方を決められる時間を後悔の無いように過ごしたいこと・・・

残れない理由をできるだけ丁寧に説明しました。

ま、それ以外にも言いたいことは沢山ありますが、喧嘩別れしたいわけではないですし、まだ勤める時間はありますからね。

直ぐに返事が来て、残って欲しいがalagataの思いは理解できる、また話を聞かせて欲しい、とのことでした。

はっきりとはしておりませんが、さすがにもう引き止められることはないのかな、と考えております。ホッとしております。後は退職までの1年以上という時間を使ってできるだけトラブルなく引き継ぐだけです。

私にとっては既定路線ですが、何だかスッキリした気分でおります。どうかこのまま何事もなく辞められますように・・・